まず、40代の口腔内はどうなっているのでしょうか?
厚生労働省平成28年度歯科疾患実態調査結果によると、、、(※図表はすべて同調査結果より引用)
👾虫歯👾
①40歳以上の99%の人が虫歯になったことがあり、約98%の方が歯医者で処置を受けています。
②35-44歳では、虫歯や失った歯、処置を受けた歯の平均はなんと12.1本!(※DMFT指数…虫歯(D)、喪失歯(M)、処置歯(F)の一人当たりの平均歯数)
アラサーでは7.4本だったのに、アラフォーになると一気に何かしら歯に問題を抱えるようになることがわかります💧
③40-44歳で3人に1人が歯を失っています。
そして40代後半からは加速度的に歯を失った経験がある人の割合が増えてゆきます😱
👾歯周病👾
40歳以降では、およそ2人に1人が4mm以上の歯周ポケットや歯ぐきから血が出る歯周病の症状が認められます。
50代以降では一本も歯がない人がどんどん増えて行きます。
なんだか実際のデータを見てみると、40代って色々とガタがきてる感じがしますよね😥
でも!敵を知るには己から!!
次回、40代口腔内のリアルをまとめます。
クラブサンスター掲載記事はこちら💁♀️
https://www.club-sunstar.jp/article/column/oral/2555/
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