先日、スタッフとEJA耳ツボジュエリー協会の認定講師になりました。
耳つぼは東洋医学なのですが、歯科大学での授業で東洋医学を学んだり、普段の診療でも舌診を行ったりとわりと東洋医学は身近なところにあります。
食いしばりや歯ぎしりには、主に咀嚼筋(噛む筋肉)や顎関節に関連するツボを刺激すると効果的です。代表的なツボをいくつか紹介しますね。
1. 神門(しんもん)
リラックス・ストレス軽減
耳の上部、三角形のくぼみにあるツボ。自律神経を整え、食いしばりの原因となるストレスを軽減する効果が期待できます。
2. 顎関節点(がくかんせつてん)
顎の緊張を緩める
耳の穴の少し前、顎関節の近くにあるツボ。食いしばりで硬くなった咬筋(こうきん)をほぐし、顎関節の動きをスムーズにします
3.角孫(かくそん)
こめかみの緊張を和らげる
耳の上の生え際あたりにあるツボ。食いしばりが強いと、こめかみの筋肉(側頭筋)がガチガチになります。ここを刺激すると筋肉がゆるみ、噛み締めが楽になります。
4. 翳風(えいふう)
エラの張り・顔の左右差改善
耳たぶの後ろのくぼみにあるツボ。ここを刺激すると、フェイスラインの筋肉がゆるみ、小顔効果やエラ張りの緩和にもつながります。
耳ツボジュエリーをこれらのポイントに貼ることで、食いしばりの緩和が期待できます!
特に神門+顎関節点の組み合わせは、歯ぎしりや顎の疲れがある人におすすめです。
あくまでもプラスαの効果を発揮するのがツボだと思いますが、西洋医学だけではなく日常や診療に取り入れてみると面白いですね。
